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乾燥肌の方におすすめの
オールインワンジェルとは?

これまで「オールインワンは保湿力に欠けるため、乾燥肌には不向き」とされてきました。ただ選び方を工夫すれば、その限りではありません。乾燥肌の方がオールインワンジェルを使う場合、乾燥を改善する美容成分が配合されているか、肌に優しく安全かどうかは必須でチェック。

選び方のポイントを押さえて、自分の肌に合うオールインワンジェルを探してみましょう。

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ポイント1

乾燥肌の原因とは?

肌のバリア機能が低下すると乾燥する

肌の表面は、角質層と呼ばれるバリア機能で覆われています。バリア機能の役割は、肌の奥から水分が失われるのを防ぐとともに、外部からのダメージを阻止することです。この機能が低下すると、肌の水分は蒸発し乾燥を引き起こします。

バリア機能が低下する原因は、何らかの理由で角質細胞の天然保湿因子、細胞間脂質が減少してしまうため。細胞間の結びつきが弱くなることによって、角質層に隙間ができ、水分が逃げてしまいます。

紫外線も乾燥の原因

肌が乾燥する理由はいくつもありますが、日々浴びている紫外線もそのひとつです。紫外線は肌を黒くするだけでなく、さまざまなトラブルを引き起こす要因。特に肌の外側にある角質層は紫外線のダメージを受けやすく、正常な働きが損なわれるリスクも高いと言えます。そのため、紫外線予防をせずに過ごしていると、バリア機能はますます低下し、乾燥も進みかねません。

ポイント2

乾燥肌をオールインワンジェルで対策する方法

水分が足りないときは化粧水と組み合わせて使う

乾燥肌の人にとってスキンケアは、水分と油分の補給が第一の目的。バランスの良いオールインワンジェルは使いやすい一方で、インナードライには物足りないでしょう。

鼻の頭や頬がべたつくために、自分を脂性肌と勘違いしている方は多くいます。しかし過剰な皮脂の分泌は、内部の水分不足が原因かもしれません。こうしたインナードライタイプは、化粧水でたっぷりと水分を補ってから、オールインワンで水分・油分を整えることをおすすめします。

油分と水分のバランスの良いオールインワンジェルを選ぶ

オールインワン化粧品のなかでも、ジェルタイプは油分と水分のバランスに優れたアイテムです。クリームより軽く、化粧水や乳液に比べて重厚感を持っており、肌にピタッと密着します。また蒸発しにくいため、乾燥肌にはぴったりでしょう。

より乾燥肌に適したオールインワンジェルを選ぶなら、水分と油分のバランスは良いか、テクスチャが軽すぎないかをチェックしてみてください。

オールインワンジェルは浸透力を高めて使う

オールインワンジェルひとつで潤いを得たいとき、その浸透力にも着目します。せっかくのスキンケアも、角質層まで水分が届かなければ意味はありません。美容成分のナノ化、肌の奥まで届く成分の配合など、浸透を高める工夫をしてあるオールインワンジェルから選んでみましょう。コラーゲンで言えば、マリンコラーゲンや水溶性コラーゲン、セラミドならセラミド1、3、6Ⅱなどがこうした成分にあたります。

ポイント3

乾燥肌がオールインワンジェルを使うときのコツとは

オールインワンジェルの重ね塗りで水分を逃がさない

オールインワンジェルの使用タイミングで最も適しているのは、洗顔後や入浴後の、肌が水分で潤っている瞬間です。こうした場面では急速に水分が乾燥していくため、できる限り早く、オールインワンジェルをやや多めに塗って潤いを閉じ込めます。

しばらくして塗ったジェルが馴染んだように感じたら、さらに重ね塗りをしておきましょう。肌表面を覆うように塗るのがポイントです。

オールインワンジェルはコットンを使わない

オールインワンジェルの場合、素手でのスキンケアが大切になります。化粧水などを肌に乗せるとき、コットンへ取ってから塗布している方は多いはず。しかしオールインワンジェルにコットンを使うと、ジェルがよれてカスのようなものが出てくることがあります。加えて、コットンで擦ると肌へのダメージとなりません。ジェルは直接、手のひらで押さえるようにして塗りましょう。

乾燥肌に効果があるオールインワンジェルの選び方

乾燥肌に効果があるオールインワンジェルの選び方 乾燥肌に効果があるオールインワンジェルの選び方

乾燥肌に効果があるオールインワンジェルの選び方

乾燥肌の方は化粧水・乳液・美容液、どのアイテムを選ぶにもひと苦労。その点オールインワンジェルは、肌に合うものが見つかればワンステップでケアが完了します。快適なスキンケアのためにも、購入時は以下のポイントをふまえて選んでみてください。

・保湿成分が豊富なもの
・保湿成分は植物由来
・美容成分配合のもの
・刺激を与える恐れのある余分な成分が含まれない
・「乾燥肌用」と書かれている商品

代表的な保湿成分は、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなど。なかでも浸透力の高い種類や、浸透しやすい処方になったものを選択しましょう。植物由来のフラーレンや美容成分のビタミンC誘導体も美肌づくりには欠かせません。

また、バリア機能が低下しデリケートな状態にある乾燥肌は、香料や着色料、防腐剤、アルコールなどが刺激になる恐れがあります。これらが入っていない「無添加」のアイテムも有用な選択肢です。

乾燥肌用と記載のあるものは、上記の条件を押さえて作られている可能性が高い傾向にあります。価格にとらわれず、安全性と保湿成分に着目して選んでみてください。